ほれ薬

ドニゼッティのオペラ 愛の妙薬 は、数年前、友人と見に行ったことがある。
こっけいなオペラ!!
高い高いほれ薬を売るドゥルカマーラ!このほれ薬。本当は、ワインである。飲めども飲めども、酔っぱらうだけの物。
どだい、ほれ薬なんて、あるわけない!!
騙されること事態、滑稽!!
でも、若者ネモリーネは、騙されてしまう。つれない気の強い娘アンディーナを好きにならせることを、頑張りほれ薬を買うのだ。
アンディーナは、ドタバタと違う男性と結婚をきめたり、している内、ネモリーネが、遺産が入り、村一番の金持ちになったり。なんだかんだで最後は、ハッピーエンドのオペラ!
そよかぜの二重唱、アンディーナとネモリーネ、大好きな曲である。
最後、本を叩きつけ、渡すアンディーナ。
私の関西の友人の得意曲である。彼女の気の強さが、声にあらわれている。
プイと、つれなくする仕草が、ピッタリ!なのだ。

オペラは、こっけい!
ヴェルディ作曲のオペラ椿姫は、3幕 ヴィオレッタは、肺結核の病で倒れる、大きな声でアリアを歌う!!
あり得ない、死る前に、立つこともできないのに!
だんだん、弱っていくはず。
ヴィオレッタのソリストが、昨夜のコンサートも、太り過ぎ?ソファーが、ギシギシと音がする?
声のためには、太ると良いが、登場人物の可憐さとあい反しているから、こっけいなのである。
椿姫のアリアを歌えることは、声楽を学ぶ中では、難易度は、高い❗️

でも、オペラは、おもしろいですね‼️
アリアの凄さや歌声、超早口リズムもある。すごいなぁ‼️
しかしながら、変なところに気づいてします私!年齢設定は?違うやろう??
年齢を感じない声。無理なアリア!

オペラ、歌の勉強は、続きますよ。
楽しくね!!面白く!!真剣に!!
週末オペラガラコンサートを今日も聞きますよ!バリトンの声に魅了され!!