難解アリア

友人から、今度、これを歌うよと言って来た

アリアをYouTubeで聴いてみた。

すごい難解アリアでした。

ソプラノの声も色々あり、私のように、軽い声とちがい、彼女の声は、重く声量もあるソプラノ。

こんなにも、難しいアリアにチャレンジするのか??

意味のわからないアリア。しかし、内容和訳は、内容がある。これにひょっとひかれたのか?

友人の考えでいる事が、わからない。

なぜ歌うのか??

何を歌うかを迷いながら、練習する。

好きなもの作曲家、宗教曲、明るい元気が、出るもの、楽しい面白い内容のオペラ、声が、合うもの、オペラで、演じられるもの。短いもの、言葉が少ないもの。高い音程、低い音程がない、無難なもの??みんなの憧れのアリア。

私の選曲は、どうなのか??自分の力で、歌えるもの??

いつも、いつも、悩んでいます。

ひょっとすると、もっと、チャレンジ精神が、必要のか??

選曲に、彼女のように、難解アリアを思いつかない私。

自分をよく知っている。乗り越えていけるだけの曲にしようと思う私。

今年度は、チャレンジしようか???

 

 

音楽つながり

久しぶりに声をかけられ知り合いと、話す。

彼女は、個人レッスンの先生に、イタリア古典からやり直した方が良いと言われた。それで、

すごいやる気を出した。イタリア古典歌曲の一番アマリリから練習しようかと思い、他の講座などの先生にも、挨拶をして、合唱団も一つに絞り、辞めた。ところが、個人レッスンの先生が、倒れことを知った。レッスンに行けない。あまりに時間が、できた。なんで、こんなことになったのだろう??ぼやいていました。あまりに時間が、ない時は、時間があれば、と思い、今は、なんで⁇?こんな事しているのか?

 

タイミングと言うものは、自分自身では、わからない。

ゆっくりしようかと思う、私に、偶然出会った

彼女。何か意味があるのかなあ?のんびりなんか、あきまへん‼️

 

さくら

父も母も満開の桜を見ないで、行ってしまったなぁ。4月は、なんとも言えず、桜🌸を見上げてしまうようになってしまった。

今日の雨も、☔心のようだ。

私は、桜が、大好きだ。いさぎよく、散りゆく花が好きだ。

その花びらのさまが、好きだった。

今年は、お花見日和でもなく、なんとなく、もの悲しく、見れないなぁ。

でも、両親が、結婚したのは、春なのですが。

2人とも、いなくなりましたね!あの世で、

会えているやら??お互い、別のところにいるのか??どうしているのかなぁ?

今日の雨は、悲しいね!

春の中で伸びる力

春は、草花木にとっても、伸びる時。

小鳥の声が、聞こえてきた。

歌声の季節。

歌の練習を始める。もちろん年々歳々、読む力は、失われています。

新聞を読み、好き雑誌を読み、素敵な写真をみて、ウォーミングアップ⤴️をします。

身体も柔軟アプリをやり、しなやかに。

春なのに寒くて、まだ、今年は、ウォーキングには、出ません。

そして、食事です。何をどんだけ、食べるのか

体調を整えます。地味な努力を始めます。

仕事の面では、昨年度の努力が、跳ね返ってきます。仕事こそ、努力の積み重ねです。

人は、見かけによらずと。

派手で明るく元気に見えるようにしています。

しかし、本当の自分は、地味で、静かです。

誠に堅実生活が、自分を伸ばし、花を🌸咲かせてくれると信じています。

昨年度の後半、新しい曲に手を出さなかったので、春の力を借りて、新しいことを始めます。

読譜力は、あったので、楽譜を見れば、歌えて、音がとれてきていたのですが。

年齢のせいで、音程が安定しないことにきがつきます。速い曲にチャレンジしたこともあります。くじけそうになります。

身体の機能が、落ちれば、そうなります。ウォーキング🚶‍♀️を始めなければ。体幹を鍛えておかないと、歌えません。

仕事の準備を済まさないとね。

春の中、この季節の力を信じておこう。

発達学では、人は、一生涯発達する。

前にすすむのだ。

小さな変化を楽しむこと。

両親が、天国で、いつものように暮らしなさいと言って、笑っていますね。

 

 

 

愛と命

亡き義母の認知症の介護と仕事を両立するため、あらゆる病院や施設などを考えた事が、ある。その頃は、訪問診療の病院クリニックは、なくて、途方に暮れていたこともある。車椅子の義母を病院に連れて行くことの大変さをとても疲れを感じることも多かった。

今日、訪問診療のクリニックの院長の講演を聞き、考えさせられた。

だれと、どこで、最後を迎えますか?

命の決断を誰かに任せるのでなく、自分で決めておくことを考えてください。

誠に、重い言葉だった。

 

糖尿病で、白内障で、片目が、全く見えなくなった友人が、手術のため、血糖値コントロールのため、入院している。

彼女は、減塩食は、美味しくないと我慢したくないと普通食にしてもらい、大喜び。しかし、もちろん、血糖値は、下がらず、そのまま、

手術になる。ディスクは、あるだろう。

人間のわがまま、傲慢さも、ここまでいくと、たいしたものだね!命を守る事には、本人の意志が、必要!!自分自身が、受け止めることだから。

彼女は、周り方の人の病気から、何にも、学んでなかったことになる。

私は、その友人のことは、あきらめようとつぶやく。

 

人の愛情は、尽きることはない。あふれるぐらい

愛する。しかし、命は、尽きるのだから。

ひとつしかない命を大切にしよう。

コンサート🎵が、終わり、やっと、荷物🧳を片付け、ごはん作りを始める。次の日からの

仕事にむかい、春休みの準備を始めなくては。

亡き母の写真に、無事終わったことを告げる。

コンサートの出演者は、高校生、大学生、院生、卒業生と若者が、多かった。その中で過ごしたコンサートの日。エネルギーのすごさ、

感じた。声の響きが、若いね!!元気だ!!

 

コンサートで、疲れた中、現実の生活を始める。

小学生に算数を教えていると、あまりに、可愛いことを話しかけてくる。クラス変えのことや、担任の悪口や、やばい友達や先生のこと。

現役の頃は、行事に追われ、子どもの声を

聞いていたのか?と反省する。

今頃、卒業式が、始まり、卒業の歌か、歌われているねと、話す。

卒業式の別れの歌は、きらめきが、ありますね!

そうです、コンサートの時、何か、きらめきが、私の歌にありますようにと、願う。

友人より、スザンナの待っている姿や気持ちが良くでていたよ。と感想をもらう。舞台に立た続けていることを頑張っているねと伝えられる。

やり残したことを、やり遂げたいと思う。

それには、自分の弱い気持ちに、勝つこと。

きれいに、歳を重ね、内面から、あふれる輝きを持っていたいと思うけれど。

理想は高いので、小中学生には、また、うるさいことを、言っていると、説教が、多いとウザいと言われてしまうけれどもね。

コンサートは、舞台に上がり、歌い帰ってくることの中に、その人の内面性が、表れている。

春、成長の季節だね!春の声が、聞こえる。

 

 

 

歌えない

リハーサルの日が、来た!また、歌えない!!練習は、無駄なのか?現実!!きひ゛しいね!

歌うしかないね!

自分に負ける。仕方ない!!

 

また、今回、音楽のわかる友人たちが、来てくる。楽しみという!大失敗の前回をこりず、2人、新しい友人3人、いつも来てくれる2人

友人たちに感謝です。

今まで、チケットを売ること苦労していないのも、ありがたいことです。いつも、毎回、違うメンバーです。

 

だからせめて一生懸命歌います。どうにか、どうにか、帰って来たい。