何が、違う??と聞かれ。

前半と後半は、全然、歌声が、違うと言われて、何が違うのか?と聞かれた。

自分では、わから無い???

立ち方、足、体をの使い方によって、体をしめている。緩めた時、まるで、違う声ですよ。後半の声で、歌えたら!!と先生に言われる。

 

また、肩、腰、緩めることを、意識せず、歌ってしまった。力が、入りすぎてしまった。

8人が、それぞれの曲を歌い、先生に、指導をしていただく。5番目に歌った。

前に歌った方たちは、たっぷりの声だった。声楽を教えているらしい。

今度のクラスは、もともと声を持った人たちだった。

他の方の歌を聴き、その人の声に合う曲だなぁ。面白いなぁと思う。完璧に歌えていると、私は、思え、どこをいったい、止められるのだろうか?

と聞いていると、どこだ?どこを?

止められるの??興味を持ってしっかり聴いた。

なるほどと思うところで、細かく、指導された。

 

なぜ、今さら、自分の大学に通い始めたかと言うと、勉強不足をすごく感じだから。

そして、人前で、歌うことに緊張しないようにしたかった。楽しんで、歌っていた学生の頃を初心を思い出すため。

やっぱり、欲張りなのかなぁ。

先生が、他の方に、歌いたい曲と歌える曲は、ちがいますよ。と指導をされているのを聞くたび、私は、曲選びは、大切なのだなぁと感じるし、困っている。

それぞれの声も違い、毎回の選んで来た曲も、それぞれ違う。

だからこそ、面白い。また、指導されているのを聴いて、勉強にも、なる。いつも、思うことは、自分の努力不足。

 

いつも、見て頂いている、先生にも、よく言われている事と、同じ事を言われて

しまったなあー。注意もせず、声を出してしまった。力が、入った!!そのことは、何度も注意されている。

 

こんな、私でも、いつの日か、どうか、心に届く歌が、歌えるようになりますように。