歌いたい曲と歌える曲は違うと言われております。学生の頃の違い、時間のない私は、少し、焦っております。
ぐんぐん上達なんてあり得ません。しかしながら、歌いたい曲が、歌いたい。
ルサルカのアリアを大学のグループレッスンに持っていく。
ずっと歌いたくて、チェコ語の講座も受けても、まだ、理解出来ない。
どうにか、やっとこさ、歌えた感じ。
語学の苦手な私ですから、やはり、ことばは、全て、丁寧に、直された。先生は、もっと時間をかけて、確実にやったら、持ち曲になりますよといわれた。
丁寧に、教えて頂きました。
しかしながら、聞いている人たちは、素敵な曲ですね、高音が綺麗ですね、と予想外の感想を頂く。また、聞きたいと言われた。
私は、他の方の曲を聴いて、今日は、単調な曲が、多くなと思う。
難しい曲だけれど、面白くなく聞いていた。
ところが、先生が、曲の捉え方、動きをつけると、ずいぶん、かわり、楽しい、すてきな曲に変わった。グループレッスンの面白さだと思う。
歌われたある方のモーッアルトな歌曲、ドイツ語、1番だけでも、効果ありといわれた。1番だけを、2曲持っていらっしゃいと言われていた。どんな曲なの?
テキストを見せてもらうと題名が、面白かった。
また、歌ってみたいものが、増えていく。それなのに、まだまだな私。
また、頑張ろうよ!!ルサルカ、表現までいけるように。いえいえ、その前に、まだまだ、コンサートで、歌う曲も、仕上がっていない、焦らなくては!!いつま、教えて頂いている先生に、きれいな曲をきれいに歌うな!!と言われていた。軽い声の私に、どんな、深みが、できるのか?頑張ろう!!体幹トレーニングも、頑張らなくては!歳をとっても、歌えるようにと思う。どんな曲と思うところから、はじまるね!!