夢に向かっている時間

ドイツ🇩🇪の歌劇場で、歌っていらしゃた大学の先生、集団レッスンを受けるようになって、いつか、ドイツリートやヘンデルモーツァルトの歌曲アリアを歌いたいと思っておりました。
しかし、私は、イタリア語も大変なのですから、もちろん、ドイツ語の壁は、高く、全部なおされるということは、間違いなくのだけれど。
先日、その先生の方から、ドイツから帰国の教え子のコンサートに行くのだと、嬉しそうに言われた。
私も、コンサートに行こう!!
前日にチケットをホールに取りに行くと
事前にホールを見にこられたソリストに出会う!なんとも、優しそうな誠実な人柄!!と感じた。
この話をしたら、やはり、先輩も関西から、わざわざ、来られた。
歌を続けてこれたのも、彼女との
出会いは、大きい!!
彼女は、ドイツ語、イタリア語、チェコ語、そして今は、フランス語に挑戦中という、語学が、得意で、歌声も重いたっぷりの声質なのだ。まるで、違う彼女と久しぶりに、ゆっくりと話せた!!

夢に向かう時間に出会い、歌を続けて来れたことも、幸せだった。名画を見ながら、話をした。
大原美術館の入り口にあるロダンは、素晴らしく迎えてくれる。名画の数々。ドイツに行った時も、芸術家に会いに行った。美術館も、教会も、広々と素晴らしいがった。しかし、大原美術館は、すごいのだ。入るだけで、ヨーロッパにいるようだね!

彼女と、大学の先輩と二人で、年齢も関係なく、いつから始めようが、夢に向かう時間は、かけがえのないものだと。
まだまだ、舞台の夢を見ていたいね!!その大切さは、追いかけてみないとね![uploading:8E15793C-F600-43AB-97B6-95B56EE82464/L0/001]