オペラ 蝶々夫人

しこちゅーホール、おりがみ大ホールに、初めて行った。瀬戸大橋を通り、まず、レオマワールドで、ランチビッフェを楽しみ。そして、ホールへ!

新しいホールは、響きもよかった。
プッチーニのオペラ、蝶々夫人🦋は、よくご存知だと思います。
ソプラノの蝶々夫人、素晴らしい、若い可愛らしいこえと、嘆き悲しむ声、アリアが、とても素晴らしかった!!
本物の子供が、登場したので、我慢強く、演技も、やっていたので、泣けました。女中のスズキのメゾソプラノの声、
とても、良い感じでした。難しい役です。出過ぎてもダメだし、しかし、しっかり響かせ、大切な節目があります。
プッチーニのオペラは、ピアノで、オーケストラ感じを出すには、もとても壮大な音楽です。蝶々夫人のアリアは、難しい!!臨場感も大切、間も、難しいですね!本当に、大きな大きな音楽だと。
とても、勉強になりました。スッキリとした、演出も、良かった。先生も頑張ってました。先生の声が、好きです。

私には、無理とわかっていても、オペラが、すきなので、勉強して行こうと思う!

プッチーニは、どうにもならない人間を描いているのでは??
蝶々夫人の孤独!ピンカートンの身勝手さ。現代にも、つながっているから、心にのこるのでは??オペラの楽しみは、やめれない!!

四国中央市は、紙の町、煙突の煙が、たくさん、ありました。ティシュで、お馴染みのエリエールの工場発見いたしました。四国側から、岡山を、瀬戸内海をみると、違うなあ、そうなのです。どんな方向から見るかで、人生、変わるね!