秋の音

秋の講座、グループレッスンが、始まりました。10名のうち、1人欠席。

喉頭がんから、復活された演奏活動をされている方を拍手で迎えた。声が出ます。ドイツリートを軽やかに歌われた。嬉しそうな、表情だった。

欠席続きの方に、コンサートは、無事に済んだので、来られたかと思っていたら、声帯断裂が、起こして、歌えなかったと。

すごく練習をしたらしい、やっぱり、曲は、プッチーニのオペラアリアだった。

声を痛めることが、あると聞いていたが、やっぱり‼️アレルギー性の気管支喘息も起こし、大変だったが、オペラポエムのミミのアリアだった。よく練習出来ていた。

その他の人も、モーツァルトのコンサートアリア、ドイツ歌曲、イタリア歌曲、など、個性的な歌の選曲だった。

色々な歌声、テクニックとある人、年齢のため、息が、音楽が、流れ無くなった方もいる。

 

私は、このところ、とても、仕事が、忙しく、練習期間2日間、

やっぱり、自分のものにならなかった。

メンバーの1人が、きれいな声だったわ、最後で、良かったね。と言われ、救われた。

先生は、バリエーションをつけてきなさい、最後は、音を上げたほうが、きれいだと。

やって来いと言いたかったのだろう。

歌への情熱が、落ちているのは、コンサートの失敗を引きずっている。レッスンに行く行かない?コンサートに出る?出ない?声楽を続ける?続けない?

魅力的な歌ってなんだろう??教えて!!

秋の音を聞いてみたい。やっと、秋になったね!f:id:skyriku:20231006231938j:image