フィガロの結婚

手紙の二重唱は、とても思い出が、ある曲だ。学生時代、最後に歌った曲。

伯爵をこらしめるため、手紙を書く場面
そのなかには、卑猥な内容も、含まれている。
スザンナは、その頃の女中、教養は、なく、無学なので。
伯爵夫人の言った言葉が、わからず、聞き返している。あの有名な手紙の二重唱です。

その頃、女中は、処女を雇われている伯爵に捧げるという、訳のわからない風習
が残っている時代。
伯爵夫人は、年齢的には、若く、スザンナと同じぐらいらしい。若くして、結婚させられているのた。

まんまと、はめられ、結局こらしめられる伯爵。
めでたく結婚できるスザンナ!

なんて、モーツァルトのオペラは、面白い!

今年の終わりに思う事
若い頃から、もっと勉強しておけば良かったと思う。しかし、今、感じる事が、伝えられれば、もっと素晴らしい!!
ぼんやりした、私が、今まで、やってこれたのは、先生方、友達など、まわりの人達のおかげです。感謝をかんじます。
今年最後のレッスンも、下手な歌と言われるが、その下手の歌を続けこれた事を感謝です。先生が、最後に、その声で、良いけれどね!!
学生時代も、発声よし、声よし、ことばをどうにかしろと言われ続けましたが!
まだまだ、勉強ですね!
今年一年、歌い続けられた事に感謝!
ありがとうございました‼️