プッチーニ

歌いたいなぁって思うけれど、プッチーニ様は、微笑んでくれない。

先生のレッスンに行く度に!
歌えるわけないだろうと言われる度に!
声帯は、取り替えられない。重い声には、ならないし、言葉も苦手なのだけれど。

私が、歌いたいと思って何が、悪い??プッチーニ様の勉強をしたいと思って何が、悪いのか??と。

私は、いつも、体調、仕事、家事、家族、介護、すべてバランスを考えている。
人からは、努力なしのように、思われているかもしれないが。
ところが、部屋が、汚いのも嫌だし、食事も、手が抜けない、そして、仕事は、もちろん手は抜かない。色々な物が、大切だ。

先生から、友人たちと比べられた、マイナスの言葉をなげかけられた。しかし、その友人たちは、言葉や音楽に精通した人の手を借りて、やってきているのを知っている。それも努力であるが。それもわかるが。
そんな友人たちは、私のことを要領が、悪いところや、出来ないことを笑っている⁉️
そんな人ほど、時間があり、そんな人ほど、実力がついてないよ。口だけでは、ないか??

馬鹿にされてもいいや!開き直り!
私は、自分で、コツコツとやってきた!わからない言葉も、コツコツ調べてきた!覚えるのも遅いが、自然に覚えている。

でも、やっぱり、何にもない私は、苦しい!!
出来ない私は、苦しい!!
プッチーニは、声を潰してしまうことも
よく知っている!
でも、今しかないのでは、と思う!
今、歌わなければ、いつ、歌える??

どうぞ、プッチーニ様、微笑んでね!と
願っている!!
今、私が、プッチーニの曲を、なぜ、魅力的に、思えたのか、考えてみよう。

プッチーニのオペラと言えば、
日本舞台のバタフライ蝶々ふじん、
ポエム、民間人、庶民の生活が、描かれている、
残酷な氷なようお姫様が、でてくる、
トゥーランドット
あこがれの曲のあるトスカ、
色々なオペラをご存じだと思います。

重い深い内容である。プッチーニは、癌により、若くして亡くなっている。

秋は、悩むよーねー!みんなは?
秋は、大好きなんだけれど。なかなかプッチーニ様は、手強いね!
悩みます‼️何を歌いたいのか??
心が、折れそうな時こそ、歌いたいと思うよね!!