レッスン日誌

先日のグループレッスンの歌は、毎回自分で、歌を選ぶため、苦労も多い。春の歌を歌ってきた方。アベマリアを歌われた方。本番を間近かな歌を歌われる方。ドイツもの、イタリアもの、近代から古典、以前の曲。やり始めた曲。みんな、ねらいや、目的も、違うが、なんとなくねらいが、わかります。

テキストを読む覚えるのが、アベマリアなど、歌詞が、アベマリアです。しかし、歌ってみると、とてつもなく難しいことに、聴いていて、気づかされるのです。f ホルテで、歌うより、Pピアノで歌うのは、難しい。

先生が、アベマリアをppで歌いませんよと、言われた。しっかりと大きく歌いなさいと。

そうです。ロングトーン、なめらかに、ゆっくり、なかなか伸ばせませね!その人は、ベテランの方でしたが、やっぱり!!音が、下がってしまいました。

歌詞が、少ない歌ほど、注意です。

日本歌曲は、日本語だから、と思い油断していると、歌詞が伝わらないと、すごく、指摘を受けます。

近代ラスピーギのアリアを歌った友人は、かなり頑張って、新鮮でした。

そうなのです。どんな歌でも、難しく、なおすのに、ひと苦労で、💦汗!!

どんなに、歌える人でも、そのレベルレベルで

指導されるので、悪くありませんねが、褒め言葉です。

私は、得意なものを持っていっても、そのレッスンで、なおすことが、対応できないことが、悲しい。そうです。それが、出来るようになれば、かなり、冷静に、歌えるのですが、まだまだです。

春が、そこまで来ておりますが、まだまだ、私の冬は、続きます。